2014年04月22日

【お別れ録音】ボスのスライサー再び

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 2012年の1月頃に一度使ったボスのSL-20 SLICERが「お別れ録音」のコーナーに再登場。2度目の別れです。ではなくて、前回のは知人からの借り物として手元にあったのをちょっと使ってみた作例。今回のは本当にヤフオクに出品する、そのための動作確認を兼ねたメモ録音。
 などというのはどうでもいい事で、使ってみるのが2度目ともなれば最初の時よりかは使いこなせてる……という事もなく、この製品、私にとっては困惑グッズなままだったです。スライサーについての概要は下記リンク先も参照して下さい。
ローランド製品情報 SL-20

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2014年04月18日

Martinのコンパウンド弦/M130をYAMAHA LL-6Jに張った音

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 以前、ヤマハの古いアコギにコンパウンド弦を張った音を録りましたけど(2010年、YAMAHA FG-130)、その頃、私の所有機LL-6Jにも同じ弦を張ってました。その時の音の記録です。伴奏のコード刻みをしてるだけですが。

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2013年12月20日

マイク・テスト MXL R144と唄/三味線

2013年10月に購入したMXL R144で、長唄の三味線と唄を録ってみるテストです。前回、唄を録ったのは2012年1月だったから、約一年ぶり。この間ずっと唱法改造に取り組んでたので、それの成果(あるいは途中経過)をチェックするためのテストでもあります。

曲は「吾妻八景」からの抜粋。調子は四本。

2014年8月29日追記;

2014年6月にこの曲は録音し直したので、音声ファイルは削除しました。
新しい方のページはこちら
「おまけの作文」には残しておきたい内容が多いので、このページ自体は当分このままにしておきます。

遙かあなたのほととぎす
初音かけたか羽衣の
松は天女の戯れを
三保に譬えて駿河の名ある
台の余勢のいや高く
見下ろす岸の筏守

日を背負うたる阿弥陀笠
法のかたえの宮戸川
流れ渡りに色々の
花の錦の浅草や
御寺をよそに浮かれ男は
いづちへそれし矢大神
紋日にあたる辻占の

松葉簪二筋の
道の碑 露踏み分けて
含む矢立の隅田川

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2013年12月11日

お別れ録音の機種別まとめ/YAMAHA SB-800S

YAMAHA SB-800Sの、お別れ録音機種別まとめ記事です。
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タグ:YAMAHA SB-800S
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2013年12月10日

YAMAHA AE-2000 2013年11月

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 もう何年間も改造途中のまま放置してるYAMAHA AE-2000(改)ですが、そろそろちゃんと仕立て直したい。その前に現状の音を記録しておくため録ってみたのが今回の作例です。AE-2000はGuyatone HG-86Bの録音で脇役として一度使ったけど、あれはこのギター本来の音とはかなり違う。今回は収音方法も、いつものAUDIX D1ではなくコンデンサ・マイク2本を併用する豪華仕様。
 また、KORG WAVEDRUMを卓直ではなくスピーカーで鳴らしてマイクで拾う録り方も試してます。

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2013年11月24日

MindPrint AN/DIとFocusrite Twin Trak

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私が常用するマイク・プリ・アンプはMindPrintとARTとFocusrite。
 しかしFocusrite Twin Trakは2011年8月に入手して以来、三味線と唄を録るための専用機として自宅とは別の場所に置きっぱで、自宅でギターその他を録音する際にはMindPrint AN/DIのみを用いてきました。

ART DUAL MPは専らベース用DIとして使用。時々AKAI CD3000XL のキックやKORG WAVEDRUMのスネアとかも通しますけど、マイク・プリとしては全くと言っていいほど用いてません。)

 だったのですけど今年2013年の夏頃、Focusrite Twin Trakを自宅に持ち帰り、(エレキ以外の)生楽器の録音に少しずつ用い始めてます。Twin Trakを三味線にしか使わないのはモッタイないし、とくに内蔵EQやコンプは洋楽器に対して用いてこそ便利で美味しい機能なのでありましょうし。しかし、音の良し悪し的な事に関しては、AN/DIとTwin Trakは両方とも
「素人でも買いやすい範囲内での、そこそこの高級品」
だから、どちらも似たようなものです……と考えてたのだけど、やっぱり多少は違うみたい。問題はその「違い」が、私の貧相な宅録環境での録音結果に、あるいはそこから書き出したmp3ファイルに「有意義な違い」として現れるのか(あるいは現れないのか)であり、それは一応検証しておくべきであろう。一番の関心事は今後、MindPrintを三味線用に、Focusriteを自宅でのエレキ録音用にと役割を入れ替えてしまって問題ないかどうかである。そのため今回、比較用の音ファイルを作ってみました。

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2013年11月06日

【お別れ録音】YAMAHA SG-2C

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 日本ではナスビ、外国ではearlobe(耳たぶ)とかflying bananaとかと通称されるYAMAHA SG-2C。発売されたのは1968年。寺内SG(SG-5とかSG-7)があまりにも高額すぎたから、仕様全般をスペックダウンした分、廉価でお求めやすくなったのがSG-2C、なハズなんだけど、何がどうしてこうなった★見た目はすごくへん。だから売れ行きは悪かった(と思う)。現存数は寺内SGの方がずっと多いですからね。

 それでも、最近の人がこのエレキをガレージ・サーフ系のバンドで使ってる動画がYou TubeにUPされてて、Fuzzかませたブッとい音……なんというか、
「厚かましいまでの太ましさ」
とでも呼びたいような、かなり良さげな音を聴かせてくれてます。実際、そういう使い方にも向いてるエレキなんだとは思います。しかし私が「お別れ録音」用に録ったのは大人しめの音。SG-2Cは、
・ストラップで吊っても、やはり持ちにくい
・ネック幅が狭すぎる
という2点を除けば充分に弾きやすい方のエレキなので、勢い任せの弾き倒しよりかは、もうちょっと丁寧に扱ってあげたい。廉価モデルといっても当時の定価¥19,000-はけしてお安くなく(Teisco K-4Lとほぼ同額)、トレモロ・ユニットは精度・操作感の両方とも申し分ない。高額なだけの事はある良品だと思います。

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作例その1;

作例その2;

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2013年10月29日

バッハのDAS WOHLTEMPERIERTE KLAVIER 1 No.5を2種類の音律で

 1990年代の頃に私が作ったクラシック曲のMIDIデータ、今までに数曲をUPしましたが、
DAS WOHLTEMPERIERTE KLAVIER 1 No.8/No.23
Beethoven/Piano Sonata No.8 Op.13 "Pathetique"
Beethoven/String Qurtet No.6 Op.18/6
古いHDを整理してたら更にもう一曲、J.S.Bach DAS WOHLTEMPERIERTE KLAVIER 1 No.5を”発掘”できたので追加UPします。それで、似たようなものをただ増やすのもつまらないので今回は、一つのデータを二通りの音律で鳴らしてみました。

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2013年10月22日

【お別れ録音】Tokai SG copy + TeiscoのPU

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 トーカイのSGコピーにテスコのラップ・スチール用PUを載せた改造品、というか改造途中のもの。一応SGなんだけど、ネック・ジョイントの位置を見ての通り、これはビミョーなコピー品。ヤフオクで買った半ジャンクの中古品で、昔のトーカイではなくて、わりと近年のだと思います。

 テスコのスチール・ギター用PUを普通のエレキに載せるという改造は前から一度やってみたかった事なのだけど、少なくともこのトーカイ製SGとの組合せは良くなかった。どうしたものかと思ってるうち、ネックとヘッドの継ぎ目にクラックが発生。スカーフジョイントの接合面が剥がれたのかどうか、白い塗りつぶしなので詳細は不明だが、むしろそれ幸いというか、クラックの修理をするよりか、この改造案自体を没にする事にしました。一応今回の作例を録音し、その後このギターは解体。ワイヤー・アームのビグスビーを載せてますが、これは目を楽しませるためのもので、演奏には使用してません。ペグはシュパーゼルでナットはグラフテック。サドルはローラー式。それでもチューニングの狂う度合が多すぎました。まあなんか全体的に不調なギターだったです。

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2013年09月27日

【お別れ録音】Guyatone HG-86B

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Guyatone HG-86Bは6弦ロング・スケール・モデル(580mm)。
Guyatone HG-86AとPU、ブリッジ、ナットなどのパーツは共通で、ボディ上面エッヂにセル・バインディングがある点も同じ。スケールが違うだけの兄弟機ですね。

グヤ社1963年のカタログにこのモデルが掲載されてるので、おそらくその頃に発売開始された製品だと思います。当時の定価は¥7,200。

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2013年08月25日

【お別れ録音】Teisco SS-4L

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 どれほどネックがひん曲がってようとも、フレットが針金のようであろうとも、それを例えばスライド奏法専用機にしてしまえば”使える”ギターになるわけで、つまりなんでも適材適所。その原則を守れば本来、この世の中に「使いものにならない機材」などは存在しないのだ。それで今回の作例は、その原則を守らなかった失敗作。

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2013年08月10日

【お別れ録音】Teisco J5

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・ボディ表面には杢入りの化粧板が貼られ、
・ヘッドも樹脂パーツで装飾されてる。
・PUには金ラメ文字でGUITAR MIKEと記されたアクリル・プレートが付けられ、
・シールドプラグがストラトのような斜め挿しになるよう、ジャックプレートがプレス加工されている。

といった特徴を持つTeisco J5。1950年代製のラップ・スチールと同じく、丁寧に作られた工芸品的な製品です。大量生産大量輸出が本格化した1960年代半ば以降の製品とはその点が大きく異なり、同じ会社の製品とも思えないくらいだ。

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では、このエレキは何年製なのだろうか?

 リットーのビザール本によると、J-5という型番のソリッド・エレキが新製品として登場したのは1961年。
 ここだけを読むと、じゃあつまりJ5は61年製なんだと思えてしまいますが、しかし61年版のカタログ画像(ビザール本90ページ)に写っているJ-5は、ボディとヘッドの形状、そしてPUとブリッジ周辺のパーツが、今回この記事で取り上げる私が所有していたJ5とは異なり、つまり全くの別物です。

 カタログに載ってる方のJ-5は、説明文によると「鉄芯入り」との事。私が所有してた方のJ5はネックがひどく順ぞりしてたから、たぶん鉄芯は入ってないと思うけど、ネック裏面センターには(メイプル・ワンピース・ネックの裏面と同じような)埋め木があるので、もしかしたら何か入ってるのかも知れない。クラシック・ギターでは鉄ではなく黒檀棒を入れたりするからJ5はそっち系の仕様なのかも知れないけど、本当のところはネックを分解するかX線撮影でもしない限り分かりません。

 以上の事から言えるのは、ビザール本に載ってる61年に発売されたJ-5と、私が所有してた方のJ5とは別の製品だという事で、そのため私が所有してた方のJ5が何年製なのかは、よく分からないのです。62年以降ではないのは間違いなく、では61年なのか?私の印象ではそれより以前、50年代に製造されたもののように感じられます。

 ちなみに、私が所有してた方のJ5には1PU仕様とかトレモロ・ユニット付きとかのバージョン違いが存在し、それらも含めて今までに数本をネット上で見た事があります。つまりごく少量ながらも、それなりの生産数と販売実績はあったらしい。一方、ビザール本のカタログ画像に載ってるJ-5は見た事がありません。

 61年のカタログにはJ-1という製品も載ってますが、この型番は1954年に発売された製品にも用いられており(ビザール本22ページ)、それの外観と仕様は、やはり61年のものとは全く異なる。
 以上ここまで述べた、文書資料と現物との食い違いについての観察結果から、次の二つの仮説が立てられます。

・50年代から用いてた「J」という型番は継承しつつも、仕様を大幅変更した新製品が61年に発売されたのではないか?
・そしてカタログや広告等の記録には残ってないが、Jの1だけでなく2から5までのJも、50年代に既に存在してたのではないか?

 この仮説を打ち消すためには、61年より以前にJ-5は存在しなかった事を証明すればいいのだけど、しかしそれは存在しない事の証明、つまりいわゆる「悪魔の証明」で、はたしてそれは可能だろうか?それになにより、私が所有してたJ5の仕様はとても古くさくて50年代っぽいのである。

 以上をまとめた結論として私は、「J5の製造年はいつか?」という問いに対しては「証明できないけど、たぶん50年代後半」と答えようと思います。

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 でも実際のところ私にとって、そんな詮索はどうでもいいのだ。肝心なのはこのエレキが、外見は丁寧に作られた工芸品のようだけど
・楽器としては使いものにならないチャチなガラクタで、
・音的な特徴もとくになく、
・わざわざ弾いてみたいという気も起きない役立たず
だという事です。自分的にこういうダメギターは、もう弾くのも見るのもイヤなくらいなんですが、「お別れ録音コーナー」の主旨からすると私の所有歴中最古のエレキを外すわけにもいかず、だからこれの音も記録しておくのです。ボディは小さすぎるしネックは順ぞりしすぎだし、ホント弾きにくいエレキだから、録音作業は手短に済ませたい。そういう時はシンプルな伴奏に乗せたシンプルなメロディのぽつぽつ弾きでお茶を濁すのが当ブログの定番パターン。

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posted by ushigomepan at 02:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 手放す機材の、お別れ記念録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする