2014年11月09日
2014年09月20日
ART VLAとKORG ER-1の組合せ
2014年6月に購入したART VLA。ボーカル録音専用機にするつもりで入手したコンプですけど、まず手始めにKORG ER-1に対して用いてみました。コンプの性能はドラムのような音域と強弱の幅が広いソースを通した方が分かりやすいので。その他、
1.BOSS GT-10のペダル・ワウを使ってみる。
2.Squier MMB-35のスポンジ・ミュートを外してみる。
3.YAMAHA SG-1000のまとめに書いた「アタックにアクセントが付いて云々」、それ実はSG-1000の特性ではなくYAMAHA PSE-40A(の、とくにコンプを)掛けてたせいだったかも知れない。それを確かめるため、別のエレキを同一条件で録音してみる。
等々、課題盛り沢山な今回の作例です。
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2013年12月10日
YAMAHA AE-2000 2013年11月
もう何年間も改造途中のまま放置してるYAMAHA AE-2000(改)ですが、そろそろちゃんと仕立て直したい。その前に現状の音を記録しておくため録ってみたのが今回の作例です。AE-2000はGuyatone HG-86Bの録音で脇役として一度使ったけど、あれはこのギター本来の音とはかなり違う。今回は収音方法も、いつものAUDIX D1ではなくコンデンサ・マイク2本を併用する豪華仕様。
また、KORG WAVEDRUMを卓直ではなくスピーカーで鳴らしてマイクで拾う録り方も試してます。
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2013年11月24日
MindPrint AN/DIとFocusrite Twin Trak
私が常用するマイク・プリ・アンプはMindPrintとARTとFocusrite。
しかしFocusrite Twin Trakは2011年8月に入手して以来、三味線と唄を録るための専用機として自宅とは別の場所に置きっぱで、自宅でギターその他を録音する際にはMindPrint AN/DIのみを用いてきました。
(ART DUAL MPは専らベース用DIとして使用。時々AKAI CD3000XL のキックやKORG WAVEDRUMのスネアとかも通しますけど、マイク・プリとしては全くと言っていいほど用いてません。)
だったのですけど今年2013年の夏頃、Focusrite Twin Trakを自宅に持ち帰り、(エレキ以外の)生楽器の録音に少しずつ用い始めてます。Twin Trakを三味線にしか使わないのはモッタイないし、とくに内蔵EQやコンプは洋楽器に対して用いてこそ便利で美味しい機能なのでありましょうし。しかし、音の良し悪し的な事に関しては、AN/DIとTwin Trakは両方とも
「素人でも買いやすい範囲内での、そこそこの高級品」
だから、どちらも似たようなものです……と考えてたのだけど、やっぱり多少は違うみたい。問題はその「違い」が、私の貧相な宅録環境での録音結果に、あるいはそこから書き出したmp3ファイルに「有意義な違い」として現れるのか(あるいは現れないのか)であり、それは一応検証しておくべきであろう。一番の関心事は今後、MindPrintを三味線用に、Focusriteを自宅でのエレキ録音用にと役割を入れ替えてしまって問題ないかどうかである。そのため今回、比較用の音ファイルを作ってみました。
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2013年10月29日
バッハのDAS WOHLTEMPERIERTE KLAVIER 1 No.5を2種類の音律で
1990年代の頃に私が作ったクラシック曲のMIDIデータ、今までに数曲をUPしましたが、
DAS WOHLTEMPERIERTE KLAVIER 1 No.8/No.23
Beethoven/Piano Sonata No.8 Op.13 "Pathetique"
Beethoven/String Qurtet No.6 Op.18/6
古いHDを整理してたら更にもう一曲、J.S.Bach DAS WOHLTEMPERIERTE KLAVIER 1 No.5を”発掘”できたので追加UPします。それで、似たようなものをただ増やすのもつまらないので今回は、一つのデータを二通りの音律で鳴らしてみました。
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