2011年01月06日

長唄のカラオケ「羽根の禿」(調子=七本)

恋の種 蒔き初めしより 色と言う
言葉はいずれ この里に

(合方)


誠こもりし ひと廓
丸い世界や粋の世に
嘘とは野暮の誤りと
笑う禿のしおらしや

(合方)

禿かむろと沢山そうに
言うてくだんすな こちゃおいらんに
恋の諸分や手管の訳も
教えさんした筆の綾
よう知るとは思わんせ
おヽ恥ずかしや恥ずかし

しどけなり振り 可愛いらし

文がやりたや あの君さまへ
取りや違えて 余の人にやるな
花の彼の様の
さて
花の彼の様の手に渡せ

朝のや 六つから六つから
上衣下衣ひっ重ね
禿は袖の振り始め
突く
突くつくには羽根を突く
ひいふうみいよう
五重に七重に琴は十三十四十五
手はまおく二十ひいふうみいよう

見よなら見よなら
松をかざして梅の折枝
それさこれさ
それ好いた三味の手

(合方)

梅はにおいよ桜は花よ
梅はにおいよ桜は花よ
何時も眺めは 富士の白雪

posted by ushigomepan at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 長唄のカラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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