2010年04月01日

【お別れ録音】PleasantのBurns風モデル(型番不明)

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 このコーナー用に作った音源は、どうも無駄に口数の多いチョロチョロ弾きみたいのばっかしでダサいから、たまには「ロング・トーン主体でエレキの音の美しさを充分に聴かせる」、そういう作例もなにしてみたいものです。

 PleasantのBurns風モデル(型番不明)。このPUのポールピースの直径はやや太めで、ポールピース部分を除くほぼ全体がメタル・カバーで覆われてる。音色は、概ねその外観から予想される通りのものと思います。ボディ・シェイプが英国Burns風で、PUもBurnsのによく似せてある。アメリカ発祥のサーフ・インストをヨーロッパの人が解釈し直した音色、を東洋人が真似てみた音色、って事になるんでしょうか。ストラトのPUにメタル・カバーを付けたら似たような音になるのかな?

 というわけでこのエレキは最初に書いた「ロング・トーン主体で美しさがどうとか」に適してるのではないかと思い作ってみたのが↓なんですが、美しさとか以前に、ノイズ大杉をなんとかしろよっていう

■ギター・アンプはYAMAHA YTA-25。
■マイクはAUDIX D-1。
■バッキングのPUポジションはR。リードはF。

■ベースはYAMAHA BB-1200(フレットレス改)→Line6 POD Farm。
 USB I/O(GX)のヘッドフォン・アウトをDAW用I/O(MindPrint AN/DI PRO)にプラグ・イン。
■POD Farmの設定は、アンプ=ベースマン/BASS=10/LoMid=6.5/HiMid=5/Treble=7.5
 キャビネット設定のRoom=12%(近い)/マイク=20Dynamic。
■リズム・パートはKORGのエレクトライブ。プリセットのC-32/BPM=70。

■2010年04月頃録音

 ノイズ多いのはまあいいとして(よかないですけど)、サスティンも短いっすね。ですのでこういった曲調のものを弾くためのエレキとしては役不足だったと、録音作業を始めてから気が付く俺はいつもながら迂闊だ。予定ではもっと白玉オンリーなものになるはずだったんですこれ。

 バッキングのアルペジオは(チューニングを微妙にずらした)同じものを2度録音し、LRに振り分けてあります。いわゆる「ナチュラルなコーラス効果」なんですけど、完全にLRに分離させるとコーラス効果は生じない、逆にモノラルにするとコーラスではなく音痴になってしまう。意外に微妙なものです。

posted by ushigomepan at 13:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 手放す機材の、お別れ記念録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。PLEASANT ギターで検索しました。いまヤフオクに出ている同モデルが気になっているのですが、このギターでパンクを演奏するには音質・音圧的に厳しいでしょうか?よろしければ御返事ください。宜しくお願いします。
Posted by Taguchi at 2012年03月28日 17:04
こんにちは。パンクといっても色々だけど、ピストルズとかTHE BLUE HEARTSみいなパンクだったら、このギターだとキビしいと思います。
線の細い耳障りな音で、きーきーハウりまくって、ぶっ壊れた音、みたいのを出したいなら、試しに使ってみても良いかもです。
Posted by 牛込パン at 2012年03月29日 13:16
詳しい御説明ありがとうございます!検討してみます。
Posted by Taguchi at 2012年03月29日 13:55
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